「神さまのたからもの」 僕につけるくすり詩(うた) すぎむらとものり

神さまのたからもの

すぎむらとものり

 

おはよう たからもの

そんなかんじで

きょうがはじまる

おかえり たからもの

そんなかんじで

きょうがおわる

 

なにになれても

なれなくても

なにをもてても

もてなくても

だれにすかれても

すかれなくても

たからものはたからもの

 

おはよう たからもの

キミがそう

キミに言えないときも

おかえり たからもの

ボクがそう

ボクに言えないときも

 

たからものに

なろうとするまえに

キミは神さまのたからもの

たからものに

なろうとするまえにボクは神さまのたからもの

 

それだけは

それだけはね

人が勝手に

変えられることじゃあ

ないんだよ

 

よごれたなら

えらびなおせばいい

まちがえたなら

また 今 今 今と

ほんとうのじぶんに

ふさわしい道を

なんどでも

なんどでも

えらびなおしたらいい

 

キミがあきらめても

ボクがあきらめても

神さまがあきらめない

こうさんするしか

ないいじゃんねえ

 

おはよう たからもの

おかえり たからもの