「満天のキラめきのなかに」 僕につけるくすり詩(うた) すぎむらとものり

満天のキラめきのなかに

すぎむらとものり

 

いっしょうけんめい

あわせようとしても

どうしても

そろわないから

いつからかなあ

ちきゅうじん

ボクやめた

 

あたりまえが

あたりまえに

どうしても

おもえなくて

ずっとまえに

すてちゃった

ボクはうちゅうじん

 

ちゃんとしなさい

いつも目を

つりあげるのは

きおくわすれの

こどもたち

うちゅうでいうこども

ねんれいじゃないよ

 

すぐ

だっせんしちゃうボクと

すぐ

だっせんしちゃうキミと

よく目があってわらう

 

神さまや たましいのこと

わすれた人から

目立ちすぎ

 

またまた

しかられるボクと

またまた

しかられるキミと

目があってクスクス

 

おこられながら

わらってはダメよね

でも言いたいことは

話さなくても わかるよ

 

ルールヨリ タイセツナコト

ホシノカズホド

オモイダシテ

マンテンノホシノナカニ

イキテルコト

ワスレナイデ

マンテンノキラメキノナカニ

イカサレテイルコト