「うんち」 僕につけるくすり詩(うた) すぎむらとものり

うんち

すぎむらとものり

食べたらだす。

うんちをだす。

うまいもんも まずいもんも

やがてはうんち。

 

うんちに色がついていようが

ちょいとばかりくさかろうが

かたくてもでかくてもやわらかくても

うんちはうんち。

大切なのはそこじゃない。

 

胃とか腸とかそのへんで

何を吸収したんだろう。

外から見えないそのへんで

何を吸収したんだろう。

結果をあれこれ言うなんて

うんちをくらべるようなもの。